こんにちは、ゆふです。
前回に引き続き、2階ホールの続きをご紹介します。
ホールの吹き抜けを見てみましょう。
左側に吹き抜け窓、正面に寝室の内窓となっております。
窓は東側、冬の昼間ですが、明るいです。
もう少し右側を見てみると…
左奥から、寝室への扉、小屋根裏への階段、1階への階段、そして右手前が2階トイレのドアになりなす。
この小屋根裏への階段の途中に、物を置けるスペースを作っていただきました。写真立てや、サボテン、マンガ(夫・読みかけ)等が置いてあります。
その下のスペースには、CDラックを置いたり、或いはベンチを置こうか迷っています。
さて、お次は階段側へ移動して、そこから今、撮影していた場所を眺めましょう。
左手前から脱衣・洗面所への引き戸、それから旦那さんの書斎になります。
書斎は2枚の引き込み戸になっていて、2階の解放感を出すのと、引きこもりがちにさせないように工夫したのだけれど…
ケンカすると、上の写真のようにピッチリと引き戸を閉めてしまわれお隠れになられます…。
もしや、密かに機でも織っているのかもしれません。
ふふふ、しかーし。
それでも、秘密の覗き穴があるのですよ!
まぁ、それはまた別の機会にご紹介する?として…
このホールの天上には、春夏秋冬、年中外に干しっぱなしにできないアレルギー持ちの私たちに合うように、室内用の洗濯物干しが2本あります。
皆様ご存じの、ホスクリーンです。
え、室内干し重視なら洗濯室じゃない?ですって?
そんな素敵な発想は、打ち合わせ当時考えつかなかったよ〜。というのと…
採光を重視した吹き抜けを作るのが先決だったので、洗濯物干しスペースは後付けでここに決めた次第なのですよ。
吹き抜けと天井のファンのおかげで空気が動くので、通常の閉じた部屋よりも乾きやすいのがメリット。
反対に、1階からちらっと、いつでも洗濯物が見えてしまうのが一番のデメリットですネ…。
まれにお客様が見えると、慌ててお風呂場に移すというパターンです。
なので、吹き抜け手すり…オシャレなすけすけアイアンの手すりじゃなくて、階下から見えない立ち上がり壁の手すりでも良かったかな?
でも、そうするとホールがちょっと暗くなるような気もするのよね〜。
…と、出来上がってからも、ぐるぐる考えてしまうのでした。
そんな吹き抜けから下をのぞいてみましょうか。
お?
おおぉ?!
ダイニングテーブルが見えてます。
高所恐怖症の方、ご注意を。
あ、我が家にも一人、おりましたわね。
ね、おつうさん?(夕鶴って知ってる?)
仕様はこちら。
********
室内物干し… 川口技研 室内用 ホスクリーン昇降式 (操作棒タイプ)
トイレ・脱衣所・書斎扉… ウッドワン ソフトアート
格子手すり等… ナガイ ニューエル(親柱・子柱) アイアンバラスター アイアンシュー