2016年12月02日

アレルギー持ちさんの入居は最低1ヵ月待つべし!


引き渡し時期について。
すでにほとんど完成していた我が家ですが、間にお盆休みが入って、その後最終確認、クリーニングを経ての引き渡しとなり、2週間ちょっと間延びした感じになりました。

でも、たまたまこんなスケジュールだった事が、私たちにとっては幸いでした。
なぜかというと、

私たちの一番気になっていた、新居でのアレルギー症状です。


工務店さんには、建材や他にも色々と気を遣っていただいたにもかかわらず、やっぱり完成間際の新居で何も感じなかったわけではありませんでした。

一番心配していたのはユニットバス

0904.JPG

施工直後から頭痛がする位、すごい臭い。目がチカチカする。吐き気がする。
接着剤・コーキングの揮発成分かと思います。
特に夏場の湿気が酷い時期だったせいもあるかなと。

化学物質に敏感な私たちにとって、ユニットバスは一番覚悟はしていても、かといってフルオーダーにする勇気も懐具合も無く…考えていた対策は換気くらいでした。

とりあえず工事中は、大工さんに頼んでお風呂場の扉を少し開けておいたままにしてもらえましたが…

もちろん、現場監督さんにも問い合わせました。
とりあえず可能なことは、入居までずっと24時間換気を回し続けること。
揮発性なので、いずれ薄れていくはず。
やはり、それしか対応はできないとのこと。

それが、引き渡しの時期にもまだ残っていました。
でも、段々と臭いが取れてきているような感じだったので、望みを託し…

引き渡しから更に2週間ほど経ってからの引っ越し時には、ほぼ消えていました


もう、引っ越し時に入れない程だったら、毎日銭湯に通うしかない!(最近はなかなか見かけませんが…)
…と覚悟していたので、ほっとしました。

新居の臭いについては、他にも水場(脱衣所・トイレ)の壁紙がビニールクロスだったので、ここも引っ越し前まで懸念していましたが、共に排気口がある場所だったせいか、同じく消えていました。

しっかりと計画していただいた24時間換気様々です。

同じように悩まれている方は、

1、特に排気口のある場所以外は、極力問題のある化学物質の素材を抑えて作ってもらい
2、引き渡しから引っ越しまでの期間を換気つけっぱなしにしておき
3、入居まで最低1ヵ月は間を開けること

をお勧めします。
その間は、新居の支払いと現在住んでいるところと2重に金銭負担がかかりますが、住んでみて無理!やアレルギー発症…となるよりは、明らかに良いはずです。

また、ユニットバスに不安があり、金額面でも多少こだわれる方は、壁面をタイル、浴槽をホーロー等フルオーダーにするとよいかもしれません。

(そういえば、注文住宅ブログでキッチンや洗面の造作は良く見かけるけれど、お風呂はなかなかみませんね。
なんででしょう?)

また、設備機器でいえばシステムキッチンも入りますが、我が家はステンレスと無垢の面材を使ったメーカー(ウッドワン)で対応しました。
けれど、同メーカーの食器棚は、引き渡し後もしばらく臭ったため、扉や引き出しは引っ越し後もしばらく全開にしておきました。

あとは、よく「無垢であれば安心」と聞きますが、無垢だから全面的に良いという訳ではなく、臭いの強いもの(ヒノキ等、殺菌効果の強いもの)の木材なども原因になることがあります。
室内に使う木材は、極力臭いのないものを選ぶのも手かと思います。

入居後に入れる家具やカーテンも要注意です。
折角気を遣った家を建ててもらっても、合板などの安い家具で症状がでることもあります。
うちの場合はカーテンで失敗しました。
入居後しばらくリビングのカーテンの化学物質の臭いで、辛かったです。(今は大丈夫です)

せめて遮光を気にしなくても良いリビングなどは、リネンなどのナチュラルな素材にすれば良かった!
ホコリ・ダニ対策用に、カーテンはジャブジャブ洗えて丈夫で形崩れ崩れしにくいもの…としか頭にありませんでした。

アレルギーをお持ちでこれからカーテンを選ばれる方も、ちょっと気にしてみると良いと思います。


ふう…
アレルギー持ちの建てた注文住宅ブログでしたが…
このブログとしては、実は今回の記事が一番お伝えしたかった事だったのかもしれません
書いていて、ちょっとそんな気がしました。

次回からは、引き渡し→引っ越し→WEB内覧会の順に書いていく予定です。
よろしければ、もうちょっとお付き合いください。
posted by ゆふ at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 完成まで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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