2016年10月28日

地鎮祭とスイセン 現場工事1


工事現場での記事ををちょこっと書いていきます。

今年、2016年のまだ寒さ残る頃、地鎮祭をしていただきました。
当日は、朝方、ちらっとヒョウが降ったりした怪しい空模様。

地鎮祭をするかしないか、は施主の自由らしいのですが、私の希望でお願いしました。
特に信仰心から…ということではないのですが、土地の神様に、「ここに住むのでよろしくお願いします」と、しっかり挨拶・お祈りすることで、とても気持ちが引き締まると思ったのです。


ちょっと脱線しますが…

小野不由美さんの小説『残穢』を読むと、土地を買うのにもかなり恐怖心が出るよー。地鎮祭は必須だよー。と本好きの友人からアドバイスをいただきましたが…
あらすじだけで怖すぎて読めませんって!

残穢 (新潮文庫) -
残穢 (新潮文庫) -

あぁ…注文住宅を建てられる方におすすめしているわけではないのに、手が勝手にリンクを貼ってしまった…!!

…と、
不安を煽ったわけではありませんが、新しい土地に住む、しかも賃貸ではなくずっと住む。
実際、土地を購入するまでに地盤や土地柄など色々と調べて納得して、という手順は踏んでおりますが、やっぱり不安は残りますよね。
特に周囲の雰囲気、ご近所問題とか。

旦那さんは音に対して敏感なので、土地を見に行った時に、たまたまお隣から犬の鳴き声が聞こえてきて、結構心配してました。鳴き声がうるさくて眠れなくならないかな〜とか。
また、ハイソな大きいお家が多い地域なので(うちは分割のため小さいです)周りのの人たちとうまくやっていけるかな〜、とか。村八分にならないかな〜とか。
私はゴミ出しや町内会、大丈夫かなぁ〜とか。
(結局、今のところ、特に問題は起こっていないのですが…)

土地、というかここに住んで大丈夫なのかな、という不安。

そんな不安を、地鎮祭で神主さんに祓ってもらったような気持ちがしました。
(神主さんの祝詞の声が大きくて、ご近所迷惑にならないか心配した小心者ですが…)


それと一つ、不安を遠ざけたエピソードを。

地鎮祭の儀式の間、2人とも緊張していました。

そんな中、施主が鋤で土をならす儀式があります。
「えい、えい」という掛け声をかけて土をならすのですが、ここで事件が。

旦那さんが雰囲気に飲まれたのか、「えへぇい…!」と、へなっへなな裏声を出してしまいまして。

工務店さんや神主さんの和やかな『あららやっちゃったね施主さん☆』な雰囲気の中…
私はむしろ肩の力が抜けました。

なんかもう、この土地で肩肘張らないで、リラックスして暮らしていこう、そう決めよう。
土地の神様、こんな私たちですが、どうぞよろしくお願いします。

そんな気持ちになったのでした。

地鎮祭のお供え物。
1027a.JPG


あと、小さなことだったのですが、土地の境界辺りにスイセンの花が健気に咲いていました。
そこで現場監督さんに、
私「このスイセン、工事の際に抜かないでいただけませんか?」
とお願いしたのですが。

監督「例え踏まれても来年きっと芽が出てくるから大丈夫ですよ」
と言われました。

もし、そうなら、なんと健気な…!
1027b.JPG

スイセンの花は実家にも咲いていた、馴染みのある花だったので、直観でものを考えがちな私は、この土地に親近感を覚えたのも良かったのかもしれません。
あやしかった空模様も、気づけばすっかり晴れていました。


そんなこんなで、地鎮祭は無事に終えられました。
やろうかどうか迷っている方がおりましたら、おすすめします。


ちなみにスイセンはその後…
防草シートと砂利を引いたおかげで…まだお目見えしていません。
スイセン、頑張ってもう一度咲いてちょうだい…!
posted by ゆふ at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 工事中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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