2016年10月21日

ブタさんはレンガの家 その2


外壁の希望をレンガ!レンガ!と書いておりますが…

家の外壁でよく見かけるのは、スライスレンガ・レンガ調タイル、となります。

純粋な積みレンガは、現在日本の住宅でよく見かけるのはお庭の花壇や塀位で、あまり外壁には使われていないそうです。

そもそも、積みレンガにした場合、頑丈だけど重みがあって、地震国である日本では耐震を考えると難しいですよね。

なので木材などで外壁をいったん作ってから、さらに外側にレンガの外壁を積み上げる形になります。

メリットとしては、外壁と間隔を開けてレンガを積む分、外気の熱を通さないので断熱性があり、間に空間もあるので通気も良い。経年のメンテナンスもほぼ無し。むしろ古さが味になっていきます。

デメリットとしては工期もかかり、もちろん工費もかかり…。施工面積も通常の外壁よりも厚みのある分、必要になります。
更に施工できる専門の業者さんが身近にいるかという問題もありますね。輸入住宅メーカーならその辺は問題ないのかしら?


私たちがお願いしたのは、木製サッシなどを使った北欧”風”の施工の得意な、普通の工務店だったので…

施工会社選びの時期は、輸入住宅も夫婦でとても気に入ってはいたのですが、以前にも書いたように、外見より断熱を重視したため、候補から外しました。(輸入住宅が断熱性で劣るという事ではありません。)

…という事で、検討したのはスライスレンガです。

スライスレンガの場合は
乾式引っ掛け工法
湿式工法

があります。

乾式引っ掛け工法はボードにレールをつけて、そこに引っ掛けていく方法。
湿式工法はモルタルの下地に直接貼り付けていく方法になります。
乾式のほうが施工も大変でコスト高。
湿式工法だと貼り付けただけなので、耐震としては…どうなのかな?


その辺りも聞きたくて、行ってきました。
東京のニッタイショールーム。(レンガの前振り説明が長くてすみません)

タイルと聞くと名古屋モザイクなど、予約制で女子がいっぱいのー!
…というイメージがありましたが、このショールームは平日だったためか、巣鴨に近いせいか(巣鴨に失礼な)人は誰もおらず。

なので、スタッフの方に色々お話を聞けました。

乾式引っ掛け工法は、やはり高いのでうちには無理。
湿式工法は、家まるっと一軒ではなく、部分的になら、耐震の心配もそこまでしなくてもいいのではないか…とアドバイスをいただきました。

そこで、ちょっと考えていた『玄関回りだけをちょこっとレンガ』で施工できないか。
しかも湿式工法なら、天井をアールにしたり、おしゃれに工夫できるのでは…!
(アール垂れ壁は私の前々からの強い希望で)

そんなこんなで、ショールームで夫婦で粘って、(と言っても、見た目良いものは、ほぼ値段をみてごめんなさいしましたが)やっと決めた玄関部分。

ニッタイのハレーカストルという商品名になります。
0815.JPG


その他の大きな外壁部分は、前回書いたシーリングレスの白いレンガ調サイディングに。

旦那さんは、なんとか外壁の着地点を決められて、ホッとした様子。
本音は全レンガ希望だったらしいけれど…

それは来世にでもやって下さい!

あ、
最後にレンガとタイルの違いを疑問に思ってる方いると思いますが。

私としては、 
レンガ=豆腐の形 タイル=薄い と認識していますが、合っているでしょうか??
違っていたら、ごめんなさいー

ブタさんはレンガの家、ならぬ、旦那さんは一部レンガ調タイルの家。
タグ:タイル
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posted by ゆふ at 21:00| Comment(0) | 外壁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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