2016年11月09日

モコモコビフォーアフター 現場工事7


断熱材の記事は以前に書きました。
(カテゴリご参照下さい)
今回は、断熱材・アイシネンを吹き付けた様子と、その後のボード下地を取り付けた様子をビフォーアフターでちょこっとご紹介。


ビフォー。例の旦那さんの書斎です。
1107a.JPG

もっこもこ。
この断熱材のおかげと、夏場の屋根からの熱も遮熱シートで遮られるので、2階吹き抜けも可能になります。
(うちで施工された遮熱シートはタイベックシルバーという商品でした)


アフター。お次は下地ボードを施工した後。
1107b.JPG

下地ボードはハイクリンボードという、有害物質を吸ってくれるアレルギー持ちさんに優しい下地です。
エコカラットとちょっと似ているのかな?
エコカラットは家の一部に貼る感じなので、家全体に施工できるこちらもおすすめです。
(上にビニールクロスを貼ってしまうと効果減ですが…)

色は優しいピンク色で、このままでもいい気がしました…。
(ピンク嫌いの旦那さんの部屋にはありえませんが〜)

この上に、壁紙が貼られていきます。



断熱材の施工写真を見ていると思い出すのは、施工会社選びの時に散々悩んだ、
内断熱(充填断熱)VS外張り断熱

ですね。

ここからは、断熱のことについてちょこっと書きます。
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1枚目の写真のモコモコ断熱材を見てください。
1107a.JPG
うちのように、こうした内断熱(充填断熱)の場合は、柱や梁の部分は断熱材は施工されません。

冷気などが木材から内部に流れる可能性があり、断熱・気密性能や結露も少し心配です。
そのことが原因でアレルギー症状を引き起こす原因にもなりえます。

対して外張り断熱の場合は、構造材の外側に断熱材が隙間なく貼られるので、その点は大丈夫かと思います。
が、逆に外壁の隙間からの雨風による水分の断熱材への浸透や、内側の湿気をうまく逃がすようにしないと、構造材が湿気を吸ってしまう可能性ががあり心配。

なので、外張り断熱にする場合は、外の風雨を防ぐようにきちんと防湿シートを施工し、内部も湿気を逃がす二重通気工法にすると良い、と学びました。

他にも詳しく調べると、双方いろんなメリットデメリットが出てくると思います。


紆余曲折あった施工会社選びの結果、私たちが選んだ施工会社は充填断熱で施工するほう。
旦那さんは、まだ外張り二重断熱工法に未練があるようですが…

私は、今はどちらでも良いのではないかと考えています。

断熱性能については冬の厳しい地域だともう少しその辺りをシビアに考えたと思うのですが。
また、とことんエコにしたい場合もそうですね。(c値を可能な限り少なくして、暖房冷房を最小限にしてエネルギー使用量やCO2削減に努めるとか)

丁寧に施工してくれる会社を選べば、ちょっと前の「グラスウールが湿気を吸って腐って剥がれ落ち、構造材も腐って…」
という、ガクブル手抜き工事のようにはならないのではないかなと。

ただ、アレルギー持ちゆえ結露についてはしっかりとした施工を、と思っていました。
結露から来るカビ、それからハウスダスト・ダニなどの発生しやすい湿度の調整しにくい環境などです。

そこは北欧仕様を謳っている施工会社さんに頼んでよかったかも。
充填断熱ですが、窓はほぼトリプルサッシ、1階全部が床暖房なので部屋ごとの温度差もあまりなさそうなど、こだわりたい部分に合っていたかなと思います。
(以前冬に見学した、某大手ハウスメーカーさんの街中モデルハウスでは、全館空調なのにもかかわらず、窓に結露ができていて、ショックでした)

でも、まぁ…
初めて新居で過ごす冬は果たしてどうなのか、これから実際過ごしてみないとわかりません。
結論はまだですが、楽しみでもあります。
ラベル:断熱工法
posted by ゆふ at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 工事中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする