2016年11月17日

気難しい?造作の大工さん 現場工事9


大工さんのイメージは職人気質で気難しい感じ。
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注文住宅となると、施主は小まめに現場に顔を出し、差し入れし、良い仕事をしてもらえるようにすること、いわゆるコミュニケーションは大事かな、と思っておりました。

そんな中、現場監督さんに紹介された造作工事担当の大工さんは、ちょっと話した感じ、頑固な”気難しい”イメージそのものなおじ様。

しかも、うちの現場での造作工事は、ほぼその方一人が作業します。
心配になりました…


というのも、初対面の挨拶もそこそこ、
造作大工さん(以降、造)
「この家、他所より造作するトコ多いンだよ。この階段のところ、穴あけるなんて必要なの?」

( ゚д゚)( ゚д゚)ポポカーン
私たち夫婦「……(どうしよう…ケンカ売られてる?…)」

すかさず、
私「階段に物を飾ったりしたいんですよ。凝った造作のあるオシャレな家にしたいんですよ。」

造「ふぅん」(しかめっ面)


けれどもそこは年上と仲良くなるのが得意科目な私。
毎週末、めげずに差し入れを渡しに声を掛け、「暑い中お疲れ様です」と気を遣い(工事は夏でした)ついに…

普通に世間話ができる仲になったのです!


嫌がられるのを覚悟でじぃっと観察していると、技量が直に伝わりました。
小さな体でひょいひょいと迅速・丁寧に作業する様を見て、自分たちの家をこの方に作ってもらっているんだ、という感動をひしひしと感じました。尊敬できるような腕前でした。


吹き抜けの手すり。
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親柱を固定している最中でしょうか?
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高くて怖いねと言っていた書斎吹き抜け上の巾木も、8角形窓枠も、丁寧に施工していただきました。
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ちなみに、息子さんも同じ職業だけど、同じ現場だと喧嘩になるから絶対一緒には仕事しないとか。

やっぱり気難しそう

キンキンに冷えた栄養ドリンクを渡すと、「あー、仕事した後は美味いね」と言ってにっこり笑っていただけた事は忘れられません。


(あら、旦那さんはちょっと蚊帳の外…?)
タグ:造作工事
posted by ゆふ at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 工事中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月16日

噂の?家屋調査にムキになる


ムキになったの、私でございます…


先日、市の資産税課から新築の家屋調査がありました。

外観と平面図面のコピーを渡して、30分程だったでしょうか。
家の間取り、床や壁、トイレやお風呂、床暖房などの設備、換気口、それからキッチンの幅など、細々と調べられました。

いや、それは全然構わないのです。
調査していただくことによって、固定資産税額が適正に審査されるのであれば。


黙々と図面に沿って確認していく調査員の方。
そこで、何点か口頭で質問があったのですが、

調「この床は合板ですか」
「いえ、無垢です

調「壁はクロスですね」
「でも、ビニールクロスは少ないです

調「トイレの床材は…」
「コルクです。クッションフロアーじゃありません

調「2階の床はまた違う素材ですね」
これも無垢です


私、普通に回答していたつもりだったのですが、
一緒に立ち会った旦那さん曰く、こんな感じでムキになって答えてたようにみえたそうで。


別に自慢したつもりでもなかったのですが、悩んで選び抜いたお気に入りの無垢材を合板と言われて(え?ちょ…触ったらわかるでしょー。ちゃんと調査して下さいよ)という態度が丸見えだった…かもしれません。

実際より安く見積もられていたらもしかしたら、もしかしたらラッキーだったかもしれないのに。
何というか、嘘が付けない不器用な損な性分だわ…。


最後に家屋調査済のシールを家の外のどこかに貼る、とのことでした。
大抵は排水設備のシール辺りの横に貼るのだそうですが、一緒に探しても見当たらず…

調査員の方、門扉下にペターっと貼られました。
黒い素敵なアイアンの門扉に、お役所の銀のシールが。

しかし…直後に、見えにくいところに排水設備のシール発見してしまったのです。


一瞬、流れた空気(ここに貼ればよかったんじゃあ…)


新居の家屋調査がまだの方。
排水設備のシールの位置を、あらかじめチェックしておくことをおすすめします。


ともかく無事に終わって良かったです。

タグ:家屋調査
posted by ゆふ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月14日

なんてこった発注ミス! 現場工事8


いやぁ…こういうことって本当にあるんですね。

注文住宅って本当に相互確認が大事です。
相互というのは、もちろん施工会社と私たち施主ですね。

注意しないといけないのは特に、決めたものを変更した後。
打ち合わせ後、自宅でパンフレットの型番と再度にらめっこして、
ごめんなさい。やっぱりこっちがいいです。変更してください。
というやり取りをメールします。

「わかりました」と工務店側から返事が来て、一件落着。

…ではなく!
打ち合わせの最終確認で、、変更箇所が仕様書に反映されているか、施主が目を皿のようにして一つ一つチェックしないといけないのですね。
工務店側が変更点を仕様書に反映し忘れたミスもあるのですが。

施主側も、「変更して」と言ったところが多すぎて、つい忘れてしまったのです。


それがうちの場合、屋根瓦でした。

工事もだいぶすすんで造作工事を進めていたころ。
営業担当さんから電話が入りました。

営「すみません。屋根なんですが…」
3色でお願いしていた屋根瓦が、変更前の2色だったんです。

もしかして…全取り換えですか??

営「はい。日程に差し障りないようにしますが、どうしましょう?」

もちろん、注文住宅なのでこちらに決定権はあります。


私はやっと出来上がった屋根を、丸々取り換えてしまうのは、本当に大変じゃないかな?そこまでしなくても十分素敵じゃないかな?と悩んだのですが。
旦那さんがきっぱり、「そこは情けで決めちゃだめだよ」と。
迷わず全取り換えをお願いしました。

この辺りが客観的に冷静に判断するうちの旦那さんの頼もしいところでもあります。(たまにはヨイショしないとね☆

そもそも、私たちが現場に見に行った時には全然気付かなかったのですよ。営業さんが気づいて、慌てて連絡いただいたのです。
何ということだ


その、問題の屋根瓦ですが。


ビフォー。2色の屋根瓦
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(逆光で色がよく見えず)


アフター。3色の屋根瓦
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うーん…。そういえば、確かに…?


カタログの画像で見比べてみると…。

◎ビフォー バーニングブラウン:オータムメープル=6:4
◎アフター バーニングブラウン:アンバー:オレンジ=2:4:4
(数字は瓦の使用比率です)

1114d.JPG
三州野安株式会社 
http://www.noyasu.com/catalog/de.cgi?id=22 
画像お借りしました


そしてこの瓦達は、返品に…
1114c.JPG


大工さん、発注元会社さん、ごめんなさい。
せっかく暑い中、苦労して全部取り替えて施工しなおしていただいたにもかかわらず…

施主はあんまり違いがわかりません(汗)


もしや、注文住宅あるあるでしょうか。
ともかく、変更箇所は最終確認でくまなくチェックですね…

posted by ゆふ at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 工事中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする